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介護制度は姥捨山

介護制度は合法的な高齢者処分システム② - るいネット

その結果、やってきた大半の職員は、いわゆる「ニート」となった。逆に言えば介護職を希望するのは、長年、自宅で引きこもり、30代、40代になったニートしかいなかった。いや、ニートを掻(か)き集めるのが目的だった、そう指摘するのはジャーナリストの中村淳彦(あつひこ)氏である。彼は2008年、ジャーナリストを辞めて介護施設の経営者に転身した人物で、あまりにも酷(ひど)い実態を告発した『崩壊する介護現場』(ベスト新書、2013年)を執筆、ジャーナリストに復帰した。
編集部からの資料に彼の生々しいインタビューがあった。職員はコンビニのバイトすらできない能力で、人間性も劣悪。そんなスタッフしか集まらず、崩壊する介護の現場の苦悩が綴(つづ)られている。一部、引用しよう。

「これで『まともな介護ができるのか』と疑問に持つ人もいよう。
もちろん、できない。できるはずもない。
それでも施設が回るのは、顧客自体が親を捨てているからだ。介護施設の大半は「21世紀の姥(うば)捨て山」であって、むしろ、酷い介護によって早く死んでほしいと願っているのが実情なのだ。ゆえに底辺と中年童貞が蠢(うごめ)く最低の介護施設は、ある意味、最高の施設となる。
いや、昨今の政府の政策を見ていると、介護システムそのものを「合法的な高齢者処分場」に仕立てようとしているとしか思えなくなってくる。そうして高齢者の医療負担を減らす、そんな国家ぐるみの「陰謀」と疑いたくなるのが介護の現場なのである。
金持ちは質の高い施設を利用している。間違っても私が経営していたような介護施設にはこない。介護の仕事で「普通に生活できる」収入があれば、介護の質は上がり、高齢者の寿命は延びることだろう。それでは自治体と政府の福祉負担の増大を意味する。
だからこそピンボー人たちを長生きさせないよう介護制度を設計し直したのだろう。
親を捨てたい家族が増えるのは貧困が原因であり、職に就けない「底辺」たちを介護業界に集めるのもまた貧困である。貧困は介護という地獄の釜の蓋を開け、その釜に叩き落とされるのもまた「貧困者」なのである……。」
(『実録!超ド貧乏 ヤバすぎる最底辺の生現場』宝島社、2016年、より)

前編はコチラ



現代版姥捨山…。

私も介護をする身として理解できます。
ボケなくても年をとると頑固になり言うことを聞かなくなりますから。

この国の政府は国民のことを考えて政策をたてたりしていません。
彼らが国民というのは、自分たち富裕者層のことを言っているのです。
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